ネットショップに新登場した 畑の肉 「鶏肉みたいな肉らしい豆な嫁」と「豚肉みたいな肉らしい豆な姑」。おもしろいネーミングですよね!家族の健康を考えて、いろいろな料理に畑の肉を使ったら、マメな嫁・マメな姑になれるかも!?
さらに新たに 「牛肉みたいな肉らしい豆な親父」 まで登場!3つの商品を使っておいしい調理法をご紹介します(^^)/
★そもそも畑の肉とは、「大豆」のことを指しますが、今回 丸久物産がご紹介する「畑の肉」は、大豆から作られた、いろいろな料理に使えて保存にも便利な大豆製品のこと です。
① まず、「肉らしい豆な嫁」を使う分だけ、水・またはぬるま湯にやわらかくなるまで浸します。
使う量にもよりますが、肉らしい姑に比べ厚みがありますので、だいたい30分ほど浸します。忙しいときにはぬるま湯で、芯の残らない程度に戻します。
← 1.5から2倍ほどの大きさになりました。
② やわらかくなった「肉らしい豆な嫁」をここぞとばかりに(笑)ギュッと絞ります。
★ ポイント ★
ここで形がくずれない程度にギュッと固めに絞るのがポイントです!大豆特有の匂いが少なくなり、よりお肉らしくなります。
③ 唐揚げ粉をまぶします。今回は市販のまぶして揚げるだけの唐揚げ粉を使いました。こんがりきつね色になったらできあがり。調理するにも扱いやすく、とっても簡単にできました。
おお!これはおいしい!大豆と言わなければわからないほど、まさに鶏から揚げ!
見た目も、食感も、断面まで鶏肉のようです。
初めて食べたときは、本当に驚きました。
お父さんのビールのおつまみにもGood!
① まず、「肉らしい豆な姑」を使う分だけ、水・またはぬるま湯にやわらかくなるまで浸します。
使う量にもよりますが、だいたい20~30分ほどで戻ります。忙しいときにはぬるま湯を使います。
おぉ~!!こんなにふくらみました。
② やわらかくなった「肉らしい豆な姑」を日ごろの恨みを込めて(ウソです)ギュッと絞ります。
★ ポイント ★
ここでもギュッと固めに絞るのがポイントです!
大豆特有の匂いが少なくなり、よりお肉らしく美味しくなります。
③ あとはお好みの野菜と一緒に炒めるだけ。味付けは焼肉のタレをからめただけ。簡単で、畑の肉や野菜とも相性バツグンです。また、「肉らしい豆な姑」を先に炒めると、お肉のような焦げ目がつき、見た目も美味しそうになりますヨ。
④ できあがり!
野菜炒めに入れるときは、しっかり味のつく焼肉のタレや生姜焼きのタレがおすすめです。畑の肉に味がしみこみ、大豆の匂いもほとんど感じず、さらに食べやすくなります(^^)
★その他、生姜焼きやカレー、麻婆豆腐など、さまざまなお料理にお使いいただけます。
姉妹品に、味のついた惣菜タイプの「丸久の畑のお肉」もございます。牛のしぐれ煮風味の味付けです。
使いやすいフレークタイプです。
まず中を開けると、量も多くていろいろな料理に使えそう(150g)!!
牛肉風の畑のお肉と、乾燥たまねぎが入っています。チョコフレークのような見た目ですね。
① 「肉らしい豆な親父」を使う分だけ、水・またはぬるま湯にやわらかくなるまで浸します。 だいたい15分ほどで戻ります。豆な嫁、姑と比較すると、戻りが早いです。
②牛丼を作る時と同じ要領で、お鍋に①でもどした「肉らしい豆な親父」と水、醤油、みりん、酒、砂糖、それに顆粒のダシを少々加えて煮ます。
★参考レシピ★ (2~3人前)
肉らしい豆な親父 ・・・ 75g (半量)
水 ・・・ 150cc~200cc
醤油 ・・・ 大さじ2
みりん ・・・ 大さじ1
酒 ・・・ 大さじ1
砂糖 ・・・ 大さじ1
顆粒のかつおだし少々
★ポイント★
味染みが良いので、調味料の分量は通常牛丼を作るときと一緒、またはそれより薄めでOKです。
お好みで生姜や糸こんにゃくを入れても、牛丼の雰囲気がより出ますネ!
③全体に味が染みたらできあがり。とっても簡単でヘルシーです。
見た目も食感も、まさに牛肉のようです。
ちょっと物足りない方は、刻んだネギや紅しょうが、七味唐辛子などの香りを加えると、さらに牛丼の風味が増し、美味しくなりますヨ!
刻みしょうがまたはチューブ入りのしょうがを入れて、牛のしぐれ煮風にしてみました。
冷めても固くなりにくいので、お弁当のおかずにもGOOD!
たくさん作っておいて、さらにほかのお料理(おむすびやチャーハン、焼きうどんの具など)に入れて使ったりと便利で美味しく使えます。
★ブログにはカレーの調理例を載せています。
大豆はご存知、良質なたんぱく質の宝庫です。特に※必須アミノ酸とよばれる私たちの体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいることでも有名です。
※必須アミノ酸とは・・・私たちの体をつくる上で重要となる9種類のアミノ酸のことで、体内で合成することができないため、食物から摂取する必要があります。9種類のうち、どれが欠けても筋肉や骨、血液の合成ができなくなることから「必須」と呼ばれます。
ヘルシーで美味しく、簡単に調理でき、保存にも便利。
食べる人の健康も考えて、大豆がもっと好きになりそうですね。